亘理町

 

亘理町は宮城県の南東部、仙台市から南へ26キロメートルほどの所に位置し、南北10キロメートル・東西7キロメートル。縦長の形をしており、中央部の水田地帯を住宅地が取り囲む緑豊かな田園都市です。、ます。
東に太平洋、西に阿武隈高地、北に阿武隈川が流れていて、冬は比較的あたたかく、夏は心地よい海風が暑さを和らげてくれる、とてもくらしやすいところです。阿武隈川の南岸にあり、川を「渡る地」として「わたり」という地名になったといわれています。
昭和30年(1955)2月に、亘理町・荒浜町・吉田村・逢隈村が合併して、現在の亘理町が誕生しました。

 

 

 

亘理町の被害状況

人口(平成22年10月) 34,845人 

市町村面積(平方km)   73
浸水面積(平方km)   35

 

東日本大震災における被害状況(令和2年3月31日現在)

人的被害

死者

直接死

265人

関連死

18人

行方不明者

4人
住家被害
全壊(床上浸水含む) 2,389棟
半壊(床上浸水含む) 1,150棟
一部損壊 2,048棟
非住家被害 3,020棟

 

 

 

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